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パレスチナ・ガザへの祈り

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管理人Sです。 毎日のように伝えられているイスラエルとパレスチナ・ガザ地区の 戦争のニュースには多くの方が心を痛めていると思います。 報道でイスラエルは7時間の休戦を決めたと伝えています。 (下記ニュース参照ください) 神はこのことを私たち同様に嘆き悲しんでいます。 パウロ教会では昨日(3日)の礼拝でもガザの犠牲者への祈りをしました。 そして武力での解決を一刻も早く止めるように祈りました。 私たちは非力ではありますが、無力ではありません。 私たちの力は祈りです。 武力による解決は武力によって崩れるのに、この地域の人々はまた武力 行使を選んでしまうのです。本当に愚かなことです。 指導者たちは安全なところにいて命令だけ出すのです。 そして犠牲になるのはいつも市民です。 戦争はいつの時代も理不尽で人々の絆も断つ恐ろしい行為です。 歴史実態からこのことを学んでる人は武力行使より、話し合いによる交流が 平和維持に有効であることを知っているはずです。 今すぐ話し合いをして、解決するべきです。 人間が起こしたことは、人間が解決できるのです。 日本も武力行使をするとこの様なことに巻き込まれます。 そうならないように憲法9条が大切なのです。 自衛隊を軍隊にしてはいけないのです。 イスラエル「7時間休戦」発表 ガザ死者1800人超す朝日新聞 デジタル版より エルサレム=山尾有紀恵 2014年8月4日09時54分 朝日新聞 デジタル版より